特許
J-GLOBAL ID:200903047098720865
プロセスマイグレーション方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131781
公開番号(公開出願番号):特開平8-329025
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】システム異常検知時に、冗長的な処理を行うことなしにシステムの復旧を行うことを可能とするプロセスマイグレーション方式を提供する。【構成】 複数のプロセッサ3からなるマルチプロセッサシステム4をネットワーク5で複数接続した分散処理システムにおいて、プロセッサ3それぞれに、システム異常を検知したときに、該マルチプロセッサシステム4内の他のプロセッサ3すべてにシステム異常検知を通知する異常状態通知部1と、システム異常を検知した際、又は他のプロセッサよりシステム異常検知を通知された際に、実行中のプロセスを他のマルチプロセッサシステム内の所定のプロセッサにマイグレートするプロセスマイグレート部2とを具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサからなるマルチプロセッサシステムをネットワークで複数接続した分散処理システムにおいて、上記プロセッサそれぞれに、システム異常を検知したときに、該マルチプロセッサシステム内の他のプロセッサすべてにシステム異常検知を通知する手段と、システム異常を検知した際、又は他のプロセッサよりシステム異常検知を通知された際に、実行中のプロセスを他のマルチプロセッサシステム内の所定のプロセッサにマイグレートする手段とを具備してなることを特徴とするプロセスマイグレーション方式。
IPC (5件):
G06F 15/16 470
, G06F 1/00 370
, G06F 11/20 310
, G06F 13/00 301
, G06F 13/00 355
FI (5件):
G06F 15/16 470 B
, G06F 1/00 370 D
, G06F 11/20 310 F
, G06F 13/00 301 J
, G06F 13/00 355
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