特許
J-GLOBAL ID:200903047109567428

磁気記録装置及び磁気再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215637
公開番号(公開出願番号):特開2001-043634
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 従来のVHS記録再生装置の部品等を有効に利用して、高品質なデジタルビデオデータを1/2インチテープに長時間記録するとともに、従来のVHSテープも取り扱う。【解決手段】 この磁気記録再生装置10では、1/2インチ幅の磁気テープに、DVフォーマットのデータを記録する。具体的には、1/2インチ幅の磁気テープの1つのトラックに、DVフォーマットにおける3つのトラックのデータを、そのままのデータパターンで記録する。また、この磁気記録再生装置10では、VHS信号の処理回路31を有し、VHSテープ12が装填されたときには処理回路を切り換える。そして、このVHS信号を共通の回転ドラム23及び磁気ヘッド21,22で記録再生する。
請求項(抜粋):
テープ幅が1/4インチの第1の磁気テープに適用されるデジタルビデオフォーマットに対応した記録データを生成するデジタルビデオデータ生成手段と、テープ幅が1/2インチの第2の磁気テープに適用されるアナログビデオフォーマットに対応した記録信号を生成するアナログビデオ信号生成手段と、テープ幅が1/2インチの第2の磁気テープに、上記デジタルビデオデータ生成手段が生成した記録データ又は上記アナログビデオ信号生成手段が生成した記録信号を記録する記録手段とを備え、上記記録手段は、上記デジタルビデオデータ生成手段が生成した記録データを記録する場合には、上記第2の磁気テープ上に形成される1つのトラックに対して、上記デジタルビデオデータ生成手段が生成した上記デジタルビデオフォーマットにおける3トラック分の記録データを連続して記録し、上記アナログビデオ信号生成手段が生成した記録信号を記録する場合には、上記第2の磁気テープ上に形成される1つのトラックに対して、上記アナログビデオ信号生成手段が生成した上記アナログビデオフォーマットにおける1トラック分の記録信号を連続して記録することを特徴とする磁気記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/10 301
FI (2件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/10 301 Z
Fターム (9件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE02 ,  5D044DE03 ,  5D044DE04 ,  5D044GK11 ,  5D044JJ04

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