特許
J-GLOBAL ID:200903047114728430

既設マンホールの管取り付け部の可撓性目地工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 煤孫 耕郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029897
公開番号(公開出願番号):特開2000-226860
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 既設マンホールの管取り付け部を耐震型構造にする可撓性目地工法を提供する。【解決手段】 インバート(5)の管(3)の近傍(6)を切削したマンホール(1)にウォータージェットのノズル(12)を入れ、矢印(13)のように移動させて、管(3)の周囲の壁(2)を切削して隙間(8)を形成し、この隙間(8)にバックアップ材を挿入し、次いでインバート(5)の管(3)の近傍部(6)及び隙間(8)に可撓性材料を挿入しする可撓性目地工法を行い、既設マンホール(1)を耐震型構造にするものである。
請求項(抜粋):
既設マンホールの管取り付け部の可撓性目地工法において、既設マンホールの管取り付け部近傍のインバートをウォータージェットにより切削し、次いで取り付けられている管の周囲の既設マンホールをウォータージェットにより切削して隙間を形成し、前記ウォータージェットにより切削して形成された管周囲の隙間に可撓性材料を挿入することを特徴とする既設マンホールの管取り付け部の可撓性目地工法。
Fターム (1件):
2D047BA29

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