特許
J-GLOBAL ID:200903047116408033

自動二輪車のスイングアーム支持部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004151
公開番号(公開出願番号):特開2006-192956
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 部品数、加工工数の増加を抑えるとともにピボット軸を容易に取付け、取外しできるようにすることにある。【解決手段】 アーム支持部材108を、左右一対のプレート部材14,15(手前側の符号14のみ示す。)と、これらのプレート部材14,15に渡したミドルクロスパイプ101と、このミドルクロスパイプ101に取付けたセンタピボットプレート105とから構成し、プレート部材15とセンタピボットプレート105とでピボット軸35を支持するとともに、プレート部材14とセンタピボットプレート105との間にドライブシャフト132を配置し、ミドルクロスパイプ101を、ピボット軸35よりも上方で且つ車両前方に配置した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体フレームの後部にアーム支持部材を設け、このアーム支持部材にピボット軸を介してスイングアームを取付け、このスイングアームの後端に取付けた後輪へ動力を伝えるドライブシャフトと車幅方向に並べて前記ピボット軸を配置した自動二輪車であって、 前記アーム支持部材は、左右一対のプレート部材と、これらのプレート部材に渡したクロスパイプと、このクロスパイプに取付けたセンタプレート部材とからなり、 前記プレート部材の一方とセンタプレート部材とで前記ピボット軸を支持するとともに、前記プレート部材の他方と前記センタプレート部材との間に前記ドライブシャフトを配置し、 前記クロスパイプを、前記ピボット軸よりも上方で且つ車両前方に配置したことを特徴とする自動二輪車のスイングアーム支持部構造。
IPC (2件):
B62K 25/20 ,  B62K 11/04
FI (2件):
B62K25/20 ,  B62K11/04 E
Fターム (9件):
3D011AH01 ,  3D011AK15 ,  3D011AL13 ,  3D011AL14 ,  3D014DD05 ,  3D014DF09 ,  3D014DF12 ,  3D014DF32 ,  3D014DF40
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-276801   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 自動二輪車のリヤアーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-269780   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開昭64-085888
審査官引用 (3件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-276801   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 自動二輪車のリヤアーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-269780   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開昭64-085888

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