特許
J-GLOBAL ID:200903047117368035

可溶性部分を有する電気活性物質および有益薬剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542265
公開番号(公開出願番号):特表2003-515791
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】前面および後面(112aおよび112b)を有する基体(112)、前面および後面(114aおよび114b)を有する第二基体(114)ならびにチャンバー(116)、結合封止部材(122)を有する導電物質(118および120)が塗布されていてもよい基体、カソード電気活性物質で少なくとも1種の溶媒、アノード電気活性物質、任意の有益薬剤含む、エレクトロクロミックデバイス(100)に使用されるエレクトロクロミック媒体(124)であり、前記カソード電気活性物質、アノード電気活性物質および/または有益薬剤の少なくとも1つは、可溶性部分のない同じ物質に比較して結合物質もしくは薬剤の溶解度を増大させる働きをする可溶性部分と結合している。
請求項(抜粋):
エレクトロクロミックデバイスに使用されるエレクトロクロミック媒体であって、当該媒体が -少なくとも1種の溶媒; -カソード電気活性物質; -アノード電気活性物質;を含み、 前記カソードおよびアノード電気活性物質の少なくとも一方はエレクトロクロミックであり;そして 前記カソードおよびアノード電気活性物質の少なくとも一方は可溶性部分と関連付けられ、当該可溶性部分は可溶性部分のない同じ物質に比較して関連付けられたカソードおよびアノード電気活性物質の一方もしくは両方の溶解度を増大させる働きをする。
IPC (2件):
G02F 1/15 ,  C09K 9/02
FI (2件):
G02F 1/15 ,  C09K 9/02 A
Fターム (6件):
2K001AA08 ,  2K001AA10 ,  2K001AA14 ,  2K001CA22 ,  2K001CA32 ,  2K001CA33
引用特許:
審査官引用 (9件)
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