特許
J-GLOBAL ID:200903047124613630

帯材、殊に紙又はカートンの帯材にコーチングを施す装置のための調量系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515920
公開番号(公開出願番号):特表平8-506525
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】帯材、殊に紙又はカートンの帯材にコーチングを施す装置のための調量系紙又はカートンの帯材にコーチングを施すための、調量エレメントとしてドクタロッド(2)を含んでいる調量系を備えた装置が公知である。該ドクタロッド(2)は弾性の、有利にはゴム弾性の材料から成るドクタベット(3)によって保持され、該ドクタベットは調節可能なホルダ(5)内に支承されておりかつドクタロッド(2)側とは反対側の背側で、作業幅に亙って横方向に延びている圧力チューブ(6)に支持されている。本発明によれば、圧力チューブ(6)は作業幅に亙って横方向で個々の圧力室(6.1〜6.4)に分割され、該圧力室にはそれぞれ個別に圧力空気が負荷可能である(第1図)。
請求項(抜粋):
帯材、殊に紙又はカートンの帯材にコーチングを施す装置のための調量系であって、調量エレメントとしてドクタロッド(2)を有し、該ドクタロッドが弾性の、有利にはゴム弾性の材料から成るドクタベット(3)に保持されており、該ドクタベットが調節可能なホルダ(5)内に支承されており、かつドクタロッド(2)側とは反対側の背側で、作業幅に亙って横方向に延びている圧力チューブ(6)に支持されている形式のものにおいて、圧力チューブ(6)が作業幅に亙って横方向に個々の圧力室(6.1〜6.4)に分けられており、該圧力室がそれぞれ個別に圧力空気を負荷可能であることを特徴とする、帯材、殊に紙又はカートンの帯材にコーチングを施す装置のための調量系。
IPC (3件):
B05C 11/02 ,  B05C 11/10 ,  D21H 23/34

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