特許
J-GLOBAL ID:200903047129668808
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371827
公開番号(公開出願番号):特開2001-183290
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 システムを大きく変更することなく、また、フィラメントの寿命が長く、充分な光量の光源を用いて正確な測定を可能としつつ試薬の微量化を図る。【解決手段】 自動分析装置の測光系に設けられている光源21のフィラメント21Fが、反応管4側に所定角度θ分傾くように光源21を設ける。これにより、反応管4に照射されるフィラメント像21FZの長さを短くすることができる。このため、測定に必要な液高を下げることができ、反応管4に分注する被検試料及び試薬の微量化を図ることができる。また、光源21に傾き角を持たせるだけで実現することができるため、システムの変更を最小限に抑えることができる。さらに、光源21として、通常の大きさのランプを用いることができるため、充分な光量で正確な測定を可能とすることができ、また、小型のランプを用いたときのようにランプの寿命が短くなる不都合を防止することができる。
請求項(抜粋):
被検試料と試薬の混合液が納められた反応管に光源からの光を照射し、この光を反応管を介して受光し、この受光結果に基づいて、所定の項目の測定を行う自動分析装置において、前記光源のフィラメントが反応管側に所定角度分の傾き角を有するように該光源を設けたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/01 D
, G01N 35/02 Z
Fターム (26件):
2G058BB02
, 2G058CB04
, 2G058CD04
, 2G058CF02
, 2G058EA12
, 2G058FA01
, 2G058GA03
, 2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD05
, 2G059DD12
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059FF11
, 2G059FF12
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ23
, 2G059JJ25
, 2G059KK04
, 2G059LL02
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059NN05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公昭63-004649
-
特開昭61-145420
-
特開昭62-226039
-
特開昭64-054357
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審査官引用 (4件)
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特公昭63-004649
-
特開昭61-145420
-
特開昭62-226039
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