特許
J-GLOBAL ID:200903047130743139
Rykタンパク質を使用する新脈管形成の調節方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582388
公開番号(公開出願番号):特表2004-527206
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
Rykタンパク質が新脈管形成の調節において新規の活性を有することが見出された。内皮細胞の毛細管形成活性の調節において有用であった新たな変異種Rykタンパク質を構築した。変異種Rykタンパク質は、癌、創傷治癒、糖尿病性網膜症、黄斑変性および心血管系疾患のような疾患、ならびに該疾患の原因もしくは治療に新脈管形成が関係する他の疾患もしくは臨床的病状における治療薬として使用してよい。
請求項(抜粋):
変異種Rykタンパク質を含んで成る有効量の組成物をある部位に供給させることを含んで成る、該部位での新脈管形成の調節方法。
IPC (13件):
C12N15/09
, A61K38/46
, A61K39/395
, A61K48/00
, A61P9/00
, A61P17/02
, A61P27/02
, A61P35/00
, A61P35/04
, C07K14/705
, C07K16/28
, C12N9/12
, C12P21/02
FI (14件):
C12N15/00 A
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K48/00
, A61P9/00
, A61P17/02
, A61P27/02
, A61P35/00
, A61P35/04
, C07K14/705
, C07K16/28
, C12N9/12
, C12P21/02 C
, A61K37/54
Fターム (53件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B050CC03
, 4B050DD07
, 4B050LL01
, 4B064AG20
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA05
, 4B064DA13
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA53
, 4C084DC22
, 4C084NA10
, 4C084ZA332
, 4C084ZA362
, 4C084ZA892
, 4C084ZB262
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085BB41
, 4C085BB43
, 4C085CC02
, 4C085CC23
, 4C085DD63
, 4C085DD88
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045DA75
, 4H045EA24
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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