特許
J-GLOBAL ID:200903047131737469

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-279949
公開番号(公開出願番号):特開平10-104622
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネル等のバックライトとして用いられる面光源装置の高輝度化及び薄型化を図る。【解決手段】 面光源装置1は筐体2とランプ3と拡散面部材4とを備えている。筐体2は前方の開放面、後方の反射面5及び両者の間に介在する偏平な空間6を有する。ランプ3は筐体の偏平空間6に配列され反射面5の直上で且つ開放面の直下に位置し、光源光を開放面に向けて放射する。拡散面部材4は筐体2の開放面に装着され、後方から入射した光源光を拡散して一様な面分布を有する照明光に変換して前方に出射する。この拡散面部材4は少くとも二枚に分かれた拡散板7,8を重ねた複合構造を有しており、一枚のみの拡散板からなる単純構造を用いた場合に比較して照明光の輝度を高めることができる。
請求項(抜粋):
前方の開放面、後方の反射面及び両者の間に介在する偏平な空間を有する筐体と、該筐体の空間に配列され反射面の直上で且つ開放面の直下に位置し光源光を該開放面に向けて放射するランプと、該開放面に装着され後方から入射した光源光を拡散して一様な面分布を有する照明光に変換して前方に出射する拡散面部材とを備えた面光源装置であって、前記拡散面部材は少くとも二枚に分かれた拡散板を重ねた複合構造を有しており、一枚のみの拡散板からなる単純構造を用いた場合に比較して照明光の輝度を高めることを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 13/04 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 13/04 C ,  G02B 5/02 B ,  G02B 6/00 331

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