特許
J-GLOBAL ID:200903047134408636
情報表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109611
公開番号(公開出願番号):特開平10-297898
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、新たな機能追加、仕様変更、後付装置の追加等が生じても容易に対応することができる情報表示システムを提供することを課題とする。【解決手段】 診断装置11にコントローラ21が接続されると、コントローラ21のROM23に予め格納されている診断プログラムがCPU25からの指令によりコントローラ21の通信装置26から診断装置11の通信装置16へと転送され、診断装置11のCPU15によって書替え可能メモリ13内に格納される。診断装置11のCPU15は、コントローラ21から各種の診断データを受け取り、この診断データに基づいて書替え可能メモリ13内に格納された診断プログラムを実行することによりコントローラ21の診断を行い、診断結果を表示部12に表示させる。
請求項(抜粋):
産業車両等の動作を司るコントローラから送られた診断データに基づいて診断装置がコントローラの診断を行うと共に診断結果を表示する情報表示システムであって、コントローラは、コントローラを診断するための診断プログラムが予め格納されたプログラム格納メモリと、この診断プログラムを転送するためのコントローラ側通信装置とを有し、診断装置は、コントローラからコントローラ側通信装置を介して転送されてきた診断プログラムを受け取る診断装置側通信装置と、受け取った診断プログラムを格納する書替え可能メモリと、この書替え可能メモリに格納された診断プログラムを実行して診断を行うCPUと、診断の結果を表示する表示部とを有することを特徴とする情報表示システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B66F 9/24 R
, G08B 5/00 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-035327
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射出成形機の保守方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133282
出願人:株式会社日本製鋼所
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