特許

J-GLOBAL ID：200903047135911366

記録媒体再生装置および記録媒体再生方法

発明者： 佐藤 尚之 ,  冨田 拓
出願人/特許権者： アイワ株式会社
代理人 (1件)： 山口 邦夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-093780
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290897
出願日： 2001年03月28日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：

【要約】【課題】スキップ中またはタイムサーチ中の時間を有効に使用可能とする。【解決手段】DVDには、CM画像を表示するための複数の静止画用ビデオデータが記憶されている。DVDの再生(コンテンツ本編の再生)が行われている状態でスキップまたはタイムサーチの操作があるとき(ST21)、コンテンツ本編の再生を停止し、再生されていた記録位置(現在位置)に対応した静止画用ビデオデータをDVDより再生し、それによる静止画CMを表示する(ST22,ST23)。スキップまたはタイムサーチが終了するとき、スキップまたはタイムサーチされたDVDの所定の記録位置からコンテンツ本編の再生を再開する(ST26,ST27)。なお、CM画像を表示する静止画用ビデオデータがDVDのマルチアングル領域に記録されている場合には、例えば、マルチアングル領域の再生時にスキップまたはタイムサーチの操作があったときのみ静止画CMを表示する。

請求項（抜粋）：

複数のビデオデータが記録されている記録媒体より所定のビデオデータを再生する再生手段と、スキップまたはタイムサーチを指示する指示信号が入力される指示信号入力手段と、第1のビデオデータを再生している状態で上記指示信号入力手段に上記指示信号が入力されるとき、上記第1のビデオデータの再生を停止し、該第1のビデオデータとは異なる第2のビデオデータを再生し、上記スキップまたは上記タイムサーチが終了するとき、上記第1のビデオデータの再生を再開するように上記再生手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする記録媒体再生装置。

IPC (5件)：

H04N 5/85 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/93

FI (5件)：

H04N 5/85 A ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 27/00 D ,  G11B 27/10 A ,  H04N 5/93 Z

Fターム (40件)：

5C052AA02 ,  5C052AC01 ,  5C052BB03 ,  5C052DD10 ,  5C053FA24 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GB02 ,  5C053GB05 ,  5C053HA21 ,  5C053HA29 ,  5C053KA01 ,  5C053KA22 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE17 ,  5D044DE23 ,  5D044DE29 ,  5D044DE38 ,  5D044FG19 ,  5D044GK12 ,  5D077AA23 ,  5D077BA08 ,  5D077CA02 ,  5D077DC08 ,  5D077EA40 ,  5D077HC50 ,  5D110AA15 ,  5D110BB06 ,  5D110DA11 ,  5D110DB03 ,  5D110DC03 ,  5D110DC06 ,  5D110EA17