特許
J-GLOBAL ID:200903047142053391

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132626
公開番号(公開出願番号):特開平10-317944
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 ある程度のパティキュレートが捕集される以前におけるパティキュレート捕集率を高く維持すると共に、パティキュレート捕集量をある程度に制限することである。【解決手段】 複数のトラップ通路を有して多量の排気ガスを通過可能なパティキュレートトラップ手段2と、複数の連通路を有して多量の排気ガスを通過可能な連通手段3とを具備し、パティキュレートトラップ手段の各トラップ通路は、長手方向に延在するトラップ壁を少なくとも一側壁として有し、排気ガスにトラップ壁を通過させるものであり、パティキュレートトラップ手段と連通手段とは、機関排気系に互いに並列に配置されており、連通路のそれぞれの流路抵抗は、トラップ通路のそれぞれの流路抵抗より大きくされている。
請求項(抜粋):
複数のトラップ通路を有して多量の排気ガスを通過可能なパティキュレートトラップ手段と、複数の連通路を有して多量の排気ガスを通過可能な連通手段とを具備し、前記パティキュレートトラップ手段の各前記トラップ通路は、長手方向に延在するトラップ壁を少なくとも一側壁として有し、排気ガスに前記トラップ壁を通過させるものであり、前記パティキュレートトラップ手段と前記連通手段とは、機関排気系に互いに並列に配置されており、前記連通路のそれぞれの流路抵抗は、前記トラップ通路のそれぞれの流路抵抗より大きいことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB
FI (3件):
F01N 3/02 301 C ,  F01N 3/02 301 Z ,  F01N 3/02 ZAB
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-339120

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