特許
J-GLOBAL ID:200903047142477000

精米機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000118
公開番号(公開出願番号):特開平11-192439
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 玄米が常に最適の条件で貯蔵されるとともに、ワンタッチ操作で自動的に所定量の玄米が取り出されて搗精され、これによって常に「おいしい」御飯を炊くことができるようにする。【解決手段】 玄米を搗精して精米にする精米機1であって、上下部に玄米投入口21aおよび玄米排出口23aをそれぞれ有し、かつ、上記玄米排出口23aを開閉する開閉板25を備えた玄米貯蔵ホッパー2と、この玄米貯蔵ホッパー2の下部に連設され、かつ、上記玄米排出口23aからの玄米を受け入れて搗精し、糠と精米とに分離して排出する精米機構3と、上記玄米貯蔵ホッパー2内の玄米を冷却する冷却機構4とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
玄米を搗精して精米にする精米機であって、上下部に玄米投入口および玄米排出口をそれぞれ有し、かつ、上記玄米排出口を開閉する開閉機構を備えた玄米貯蔵ホッパーと、この玄米貯蔵ホッパーの下部に連設され、かつ、上記玄米排出口からの玄米を受け入れて搗精し、糠と精米とに分離して排出する糠排出口および精米排出口を備えた精米機構と、上記玄米貯蔵ホッパー内の玄米を冷却する冷却機構とを備えて構成されていることを特徴とする精米機。
IPC (2件):
B02B 7/00 ,  A23L 1/10
FI (2件):
B02B 7/00 K ,  A23L 1/10 A

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