特許
J-GLOBAL ID:200903047143659463

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188254
公開番号(公開出願番号):特開平5-011262
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 ダミー電極の静電容量を低下し、良品の歩留まりが高く、かつ耐久性に優れた液晶表示素子を提供する。【構成】 上部電極基板2および下部電極基板4の内面であって、上部透明電極1および/または下部透明電極3が形成されていない非表示領域10ごとに、複数個のダミー電極14を分割形成した。ダミー電極14の形状および配列等については任意に設計し得る。また、ダミー電極14の大きさについても静電容量等を考慮して任意に設定することができるが、表示領域における一画素の大きさと同程度とすることが特に好ましい。
請求項(抜粋):
透明電極群をもって構成される表示領域中に透明電極が形成されていない非表示領域が分散して配列され、この非表示領域に前記透明電極とは電気的に独立なダミー電極がパターン形成された液晶表示素子において、前記非表示領域ごとに複数個のダミー電極を分割形成したことを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-045934

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