特許
J-GLOBAL ID:200903047143854800
化学的染色体除去法による核移植用レシピエント卵の調製方法およびそれを用いるクローン豚の作出方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330815
公開番号(公開出願番号):特開2003-125673
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 体細胞核移植用のレシピエント卵調製に際しての染色体除去における欠点を解消した、体細胞をドナー細胞とする核移植技術によるクローン家畜、特に豚の作出方法の提供。【解決手段】 未受精卵を細胞骨格阻害剤、例えば、デメコルシンの存在下で培養して染色体を除去する核移植用レシピエント卵の調製方法および該方法で得られたレシピエント卵に豚体細胞由来のドナー細胞を融合させるクローン豚の作出方法。
請求項(抜粋):
未受精卵を細胞骨格阻害剤の存在下で培養して染色体を除去することを特徴とする核移植用レシピエント卵の調製方法。
IPC (3件):
A01K 67/02
, C12N 5/10
, C12N 15/02
FI (3件):
A01K 67/02
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 B
Fターム (9件):
4B024AA10
, 4B024DA02
, 4B024GA03
, 4B024GA09
, 4B065AA90X
, 4B065AB04
, 4B065BA08
, 4B065BD21
, 4B065CA60
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Science, 2000, Vol. 289, 1188-1190
-
Nature, 2000, Vol. 407, 86-90
-
Nature Biotechnol., 2000, Vol. 18, 1055-1059
-
Theriogenology, 2000, Vol. 53, 209
-
Theriogenology, 2000, Vol. 53, 209
全件表示
前のページに戻る