特許
J-GLOBAL ID:200903047145299243

生産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334231
公開番号(公開出願番号):特開平7-200901
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 多種の製品を生産し、自動化された生産装置と自動化されていない生産装置とが混在する生産ラインにおいて、生産結果の管理を容易なものとする。【構成】 生産ラインLにおいて、製品が生産される毎に完成信号出力手段bから完成信号が出力される。そして、対応手段cは、上記完成信号の出力に対応させて種別コード番号を出力し、完成信号と生産された製品の種別を示す種別コード番号を対応させる。そして、単位期間生産量集計手段dが、種別コード番号が対応させられら完成信号を集計し、さらに、この集計結果を長期生産量集計手段eが累積して集計する。そして、単位期間生産量集計手段d及び長期生産量集計手段eが集計した結果を記憶手段及び出力手段が、生産管理データとして記憶及び出力する。
請求項(抜粋):
生産ラインにおいて製品を生産した際に、管理データを出力する生産管理システムであって、生産すべき製品の種別を示す種別コード番号を生産すべき製品毎に入力する入力手段と、上記生産ラインにおいて、製品が完成する毎に該製品の完成を示す完成信号を出力する完成信号出力手段と、上記生産すべき製品毎に入力された種別コード番号と完成信号出力手段から出力された完成信号を対応させる対応手段と、上記対応手段により上記種別コード番号に対応させられた完成信号の入力回数を生産ラインが略連続稼働した期間毎に集計する単位期間生産量集計手段と、上記単位期間生産量集計手段により集計された結果を所定期間累積して集計する長期生産量集計手段と、上記単位期間生産量集計手段または長期生産量集計手段とにより集計された結果を生産管理データとして記憶する記憶手段と、上記生産管理データを出力する出力手段と、を具備してなることを特徴とする生産管理システム。
IPC (3件):
G07C 3/12 ,  B23P 21/00 307 ,  B23Q 41/08

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