特許
J-GLOBAL ID:200903047145782220

パチンコ台釘角度測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-122978
公開番号(公開出願番号):特開平10-300404
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 構造および操作が簡単であり、パチンコ台盤面の釘の角度を簡易かつ正確に測定することができるパチンコ台釘角度測定器の提供を目的とする。【解決手段】 透明な平板の一辺を直線辺4に形成し、直線辺4の1点を円弧の中心としかつパチンコ台盤面から突出する釘の長さを径とする円弧状のスリット13を形成し、上記直線辺4の1点から直線辺4に垂直かつ直線辺4近傍に設けた軸支点7を通る直線を基準に両側に軸支点7を回転軸とする角度目盛り8を付した目盛板2と、透明な細長い長方形板の表面に側面11と平行な指標線10を付し、端部からの距離が釘突出長さと同じ両側面11位置に釘笠の突出部分全部が挿入可能な凹部12を形成した指標板3とを、目盛板2の軸支点7と指標板3の指標線10の1点とを一致させ回動自在に連結するものである。また目盛板2の外縁部に夾角が93°および85°の角部を形成するとよい。
請求項(抜粋):
透明な平板の一辺を直線辺4に形成し、直線辺4の1点を円弧の中心としかつパチンコ台盤面から突出する玉規制用の釘の長さを径とする円弧状のスリット13を形成し、上記直線辺4の1点から直線辺4に垂直かつ直線辺4近傍に設けた軸支点7を通る直線を基準に両側に軸支点7を回転軸とする角度目盛り8を付した目盛板2と、透明な細長い長方形板の表面に側面11と平行な指標線10を付し、端部からの距離がパチンコ台盤面から突出する釘の長さと同じ両側面11位置に釘笠の突出部分全部が挿入可能な凹部12を形成した指標板3とを、目盛板2の軸支点7と指標板3の指標線10の1点とを一致させた状態で回動自在に連結したことを特徴とするパチンコ台釘角度測定器。
IPC (3件):
G01B 3/56 ,  A63F 7/02 312 ,  G01B 5/24
FI (3件):
G01B 3/56 ,  A63F 7/02 312 C ,  G01B 5/24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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