特許
J-GLOBAL ID:200903047146320432

アポトーシス阻害剤を用いた組換えタンパク質の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-526974
公開番号(公開出願番号):特表2003-510087
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は、アポトーシス阻害剤を用いた、宿主細胞のインビトロ培養における組換えタンパク質の作成及び生産の改善された方法を提供する。本方法での一又は複数のアポトーシス阻害剤の使用は、細胞培養物のアポトーシスを減少し、所望する組換えタンパク質の生産性を顕著に向上させることができる。
請求項(抜粋):
一又は複数のアポトーシス阻害剤を用いた組換えタンパク質の作成の方法であって、(a)アポトーシス阻害剤をコードする遺伝子を含むベクターの提供、(b)対象とするタンパク質をコードする遺伝子を含むベクターの提供、(c)宿主細胞の提供、(d)工程(a)及び(b)のベクターでの宿主細胞の形質転換又は形質移入、(e)細胞培地の提供、(f)対象とするタンパク質及びアポトーシス阻害剤を発現するのに十分な条件下の細胞培地での形質転換又は形質移入した宿主細胞の培養、及び場合によっては(g)宿主細胞及び/又は細胞培地からの対象とするタンパク質の回収又は精製、の工程を含む方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  A61K 38/00 ,  A61P 43/00 101 ,  C07K 14/00 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02
FI (7件):
A61P 43/00 101 ,  C07K 14/00 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C ,  C12N 15/00 A ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02
Fターム (28件):
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024DA02 ,  4B024DA06 ,  4B024FA20 ,  4B024GA11 ,  4B024HA20 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA10 ,  4B064CC03 ,  4B064CC24 ,  4B064CD30 ,  4B065AA26X ,  4B065AA91X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BB40 ,  4C084AA06 ,  4C084BA44 ,  4C084DA01 ,  4C084DB01 ,  4C084DC01 ,  4C084ZC01 ,  4H045AA20 ,  4H045FA72 ,  4H045FA74
引用文献:
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