特許
J-GLOBAL ID:200903047148790673
プログラム変換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002122
公開番号(公開出願番号):特開平9-190355
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 異なるシステムで開発された同じ言語のプログラムを、種類を増やすことなく利用する。【解決手段】このプログラム変換方法は、あるシステムAでプログラムを生成する場合、システムA固有のロジック部分をifdef文で囲んで記述し、このシステムAのプログラムaを他のシステムB用に変換する場合、システムAとシステムBとの共通ロジック部分s1を飛び越してシステムB固有のロジック部分b1を抽出し、このロジック部分b1をシステムB用に変換し、これによりプログラムa/bが作成される。
請求項(抜粋):
第1のシステムで作成されるプログラム中に、第1のシステム固有のロジック部分とこの第1のシステムとは異なる第2のシステム固有のロジック部分とを示す所定のコンパイル記述子を記述してプログラムを作成する工程と、前記第1のシステムで作成されたプログラムを前記第2のシステム用に変換する場合、前記第1のシステムと前記第2のシステムとの共通ロジック部分は飛び越し前記コンパイル記述子によって指示された前記第2のシステム固有のロジック部分を抽出する工程と、抽出された前記第2のシステム固有のロジック部分を前記第2のシステム用に変換する工程とを有することを特徴とするプログラム変換方法。
IPC (3件):
G06F 9/45
, G06F 9/06 410
, G06F 9/06 540
FI (3件):
G06F 9/44 322 A
, G06F 9/06 410 F
, G06F 9/06 540 G
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