特許
J-GLOBAL ID:200903047148908488

遊技媒体貸出システム、遊技媒体貸出装置、および遊技媒体貸出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中辻 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221976
公開番号(公開出願番号):特開2008-043527
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】遊技客の利便性を向上するとともに、遊技店の収支管理を容易にすること。【解決手段】貸出判定部207は、ベットボタン202aが押下されると、クレジット記憶部211に記憶されたクレジット数を参照し、クレジット数が1ゲームに必要なメダル枚数以上であれば、メダルの貸し出しが不要であると判定する。一方、貸出判定部207は、クレジット数が1ゲームに必要なメダル枚数未満である場合には、CRユニット100に保持された貸出可能数からのメダルの貸し出しが必要であると判定し、クレジットでは不足するメダル枚数を貸出要求数として算出し、貸出要求部208へ通知する。貸出要求部208は、貸出判定部207から貸出要求数が通知されると、貸出要求数のメダルの貸し出しを要求する貸出要求をCRユニット100へ送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
1回の遊技につき所定数の遊技媒体を消費して回胴式遊技機のリールを回転させる遊技に使用される遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出システムであって、 遊技客が投入する価値物体に対応し遊技媒体の貸し出しに使用可能な遊技価値を保持する保持手段と、 遊技客が毎回の遊技開始時に実行する遊技開始操作を受け付ける受付手段と、 前記受付手段によって遊技開始操作が受け付けられるたびに、今回の遊技で消費される遊技媒体数のうち貸し出しが必要な遊技媒体数を決定する決定手段と、 前記保持手段によって保持された遊技価値から前記決定手段によって決定された遊技媒体数に相当する遊技価値を減算して貸出処理を行う貸出処理手段と を有することを特徴とする遊技媒体貸出システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F7/02 352P ,  A63F5/04 512S ,  A63F5/04 512R
Fターム (3件):
2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BC73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-207670   出願人:サミー株式会社

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