特許
J-GLOBAL ID:200903047152553120

状態報告機能付き信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273954
公開番号(公開出願番号):特開平5-115079
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】信号処理回路のテスト結果を判定して、この判定結果を少なくとも独自で外部へ送出して知らせることができるようにして修理や点検を容易にする。【構成】本線のアナログ信号は外部インターフェース114でデジタル化され、CPU112、セレクタ111を介して信号処理回路ブロックで処理され、処理された結果はセレクタ111、CPU112、外部インターフェース114を介してアナログ信号に変換されて出力される。信号処理回路ブロックのテスト信号は、メモリ113に格納されており、テストモードではそのテスト結果がCPU112で判定され、判定結果が外部インターフェース114に送られ、外部に自己診断結果を知らせることができる。信号処理ブロックは、冗長性があり、自己診断結果が故障を示す場合には、自己修復もしくは外部からの制御で修復が可能である。
請求項(抜粋):
本線の信号を処理する処理回路部に接続され、少なくともこの信号処理回路部の回路状態について外部とのコミニュケーションを得るための外部インターフェース手段と、前記信号処理回路部にテスト信号が供給されたときにそのテスト結果を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果を前記外部インターフェース手段を介して外部へ出力する出力手段とを有したことを特徴とする状態報告機能付き信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 17/04 ,  H04B 17/00

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