特許
J-GLOBAL ID:200903047156176909
硬質ポリウレタンフォーム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112556
公開番号(公開出願番号):特開2000-302832
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 オゾン層破壊の問題がないものの、ポリオール成分に溶解し難く、多量配合が困難なハイドロフルオロカーボンを発泡剤として用いた場合の問題を解決し、フォーム形成性に優れ、断熱性等のフォーム特性に優れると共に、施工性にも優れた硬質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 ポリイソシアネート成分と、ポリオール成分、発泡剤、触媒、整泡剤及びその他の助剤を混合した配合液とを反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームにおいて、発泡剤として、常温常圧で液体のハイドロフルオロカーボンと常温常圧で気体のハイドロフルオロカーボンとを用い、該常温常圧で液体のハイドロフルオロカーボンの少なくとも一部が前記配合液に混合されている硬質ポリウレタンフォーム。該配合液を密閉容器中で昇温させた際、液温60°Cにおける内圧がゲージ圧1.5kg/cm2以下である。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分と、ポリオール成分、発泡剤、触媒、整泡剤及びその他の助剤を混合した配合液とを反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームにおいて、発泡剤として、常温常圧で液体のハイドロフルオロカーボンと常温常圧で気体のハイドロフルオロカーボンとを用い、該常温常圧で液体のハイドロフルオロカーボンの少なくとも一部が前記配合液に予め混合されている硬質ポリウレタンフォームであって、該配合液を密閉容器中で昇温させた際、液温60°Cにおける内圧がゲージ圧1.5kg/cm2以下であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
IPC (4件):
C08G 18/08
, C08J 9/14 CFF
, C08L 75/04
, C08L 75:04
FI (3件):
C08G 18/08
, C08J 9/14 CFF
, C08L 75/04
Fターム (51件):
4F074AA78
, 4F074BA53
, 4F074BA95
, 4F074BB01
, 4F074BB08
, 4F074BB29
, 4F074BC01
, 4F074CA21
, 4F074CA23
, 4F074CC32Y
, 4F074CC34Y
, 4F074DA02
, 4F074DA15
, 4F074DA32
, 4J002CH022
, 4J002CK031
, 4J002CK041
, 4J002CP032
, 4J002EB066
, 4J002FD202
, 4J002FD326
, 4J002GL00
, 4J002GQ00
, 4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DF11
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DG02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG14
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC52
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034KB02
, 4J034KD12
, 4J034NA02
, 4J034NA05
, 4J034QB16
, 4J034QC01
, 4J034RA15
前のページに戻る