特許
J-GLOBAL ID:200903047157005687
データ伝送システム,データ取得装置,データ取得方法,データ蓄積装置,データ送信方法,およびそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208697
公開番号(公開出願番号):特開2007-026197
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 不要なデータの保存もしくは取得を制限してデータの処理効率を高める。【解決手段】 本発明のデータ取得装置110は,データを蓄積しているデータ蓄積装置100に対してデータの無線通信を行う取得通信部214と,必要なデータのデータ種別が予め登録された種別登録部216と,上記取得通信部を介して受信されたデータのデータ種別と,上記種別登録部に登録されているデータ種別とを比較する種別比較部218と,上記データ種別が一致するデータのみを抽出するデータ抽出部220と,上記抽出されたデータを保持する取得保持部222と,を備えることを特徴としている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
データを蓄積しているデータ蓄積装置と,該データ蓄積装置からデータを無線通信によって取得するデータ取得装置とからなるデータ伝送システムであって:
前記データ蓄積装置は,
データの無線通信を行う蓄積通信部と;
データを保持する蓄積保持部と;
前記データ取得装置が通信可能範囲内にあるとき,前記蓄積保持部に保持されたデータを,前記蓄積通信部を介して該データ取得装置に送信するデータ送信部と;
を備え,
前記データ取得装置は,
データの無線通信を行う取得通信部と;
必要なデータのデータ種別が予め登録された種別登録部と;
前記取得通信部を介して受信されたデータのデータ種別と,前記種別登録部に登録されているデータ種別とを比較する種別比較部と;
前記データ種別が一致するデータのみを抽出するデータ抽出部と;
前記抽出されたデータを保持する取得保持部と;
を備えることを特徴とする,データ伝送システム。
IPC (4件):
G06K 17/00
, G06F 13/00
, G06K 19/07
, H04B 5/02
FI (6件):
G06K17/00 D
, G06F13/00 520A
, G06K19/00 H
, G06K17/00 F
, G06K19/00 N
, H04B5/02
Fターム (9件):
5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B035CA29
, 5B058CA15
, 5B058CA23
, 5B058KA08
, 5B058KA40
, 5K012AA01
, 5K012AC06
引用特許: