特許
J-GLOBAL ID:200903047158090440
薬剤処方設計安全性管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319068
公開番号(公開出願番号):特開平8-153145
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】ヒト、動物、植物類の投薬処方標準化装置及びそのシステムからなり、経験的直観業務の標準化を推進する。【構成】本発明は、第1に処置者(医師、獣医師、薬剤師、他の医療関係者)が技術的経験が少ない場合であっても、職人技にたけた専門処置者に匹敵する、最適処方が組めるような標準化処方装置と、第2には、経験則と職人的技による薬剤処方であっても、もう一度、機械の目でその適性をチェックできるような適性確認装置から構成される。また、第3には、対象物(患者、動植物)の処置投薬記録の電子化と資料を電子化し、複数回記録でき、継続して使用できるテレホンカード状診療処置記録兼投薬処方箋及び装置を提供する。【効果】ヒト、動植物への重複無意味な薬物投与の排除効果、副作用、飲み合せ薬剤事故の排除効果、診療投薬業務の標準化効果、薬剤費の削減効果を有する。
請求項(抜粋):
コンピュータを使用した照会検索装置であって?@薬剤の固有情報(用法、用量、効能、効果、使用上の注意、アナフィラキシー情報等)を照会検索しスクリーン上に2次元あるいは3次元的に描く工程、?A薬剤の製剤設計情報(相加・相乗・減効・混合・併用に伴う注意情報等)を照会検索しスクリーン上に2次元あるいは3次元的に描く工程、?B投薬対象物固有情報(性別、年齢、投薬歴等)を照会検索しスクリーン上に2次元あるいは3次元的に描く工程、を具備する事を特徴とした薬剤処方設計装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/42 M
, G06F 15/403 370 Z
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