特許
J-GLOBAL ID:200903047158830100

分割ビーム変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531451
公開番号(公開出願番号):特表2003-512103
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】囲繞された超音波発生領域(12)及び囲繞する超音波発生領域(18)を有する超音波変換器(14)を設けることを具備してなる組織治療方法及び装置。囲繞された超音波発生領域(12)及び囲繞する超音波発生領域(18)は、超音波を発生させるべく別々に作動可能(10、13、15、16、20)である。少なくとも囲繞する領域(18)は1つの焦点を有する。囲繞する領域(18)が第1治療部位に隣接すべく、超音波変換器(12)は治療すべき組織に隣接配置される。前記組織の中に治療領域を形成すべく、囲繞された領域(12)が非作動中に、囲繞する領域(18)は、前記組織を治療するように作動される。
請求項(抜粋):
囲繞された超音波発生領域及び囲繞する超音波発生領域を有する超音波変換器であって、前記囲繞された超音波発生領域及び前記囲繞する超音波発生領域は、超音波を発生させるべく別々に作動可能であり、少なくとも前記囲繞する領域は1つの焦点を有する超音波変換器を設ける工程と、 前記囲繞する領域が第1治療部位に隣接すべく、前記超音波変換器を治療すべき組織に隣接配置する工程と、 前記組織を治療して、その組織の中に第1治療領域を形成すべく、前記囲繞する領域を作動させるとともに、前記囲繞された領域の非作動を維持する工程とを具備してなる組織治療方法。
IPC (3件):
A61B 18/00 ,  H04R 17/00 330 ,  H04R 17/00
FI (3件):
H04R 17/00 330 L ,  H04R 17/00 330 Z ,  A61B 17/36 330
Fターム (10件):
4C060JJ11 ,  4C060JJ22 ,  4C060JJ25 ,  4C060JJ27 ,  5D019AA02 ,  5D019AA04 ,  5D019AA06 ,  5D019BB01 ,  5D019BB11 ,  5D019FF04

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