特許
J-GLOBAL ID:200903047161704484

燃焼量可変装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007001
公開番号(公開出願番号):特開平7-217869
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 戻り油管中に混入するエアを除去し、安定した噴霧を行なうことが可能な燃焼量可変装置を提供する。【構成】 ポンプ4で加圧した灯油を往き油管15を通して戻り式圧力噴霧ノズル5に供給し、かつ、戻り油管16の途中に流量調整弁7を設け、該流量調整弁7を制御することにより、ノズル5からの噴霧量を増減して燃焼量を変化させることができる燃焼量可変装置において、戻り油管16の途中に気液分離装置17が設けられている。
請求項(抜粋):
ポンプで加圧した液体燃料を往き油管を通して戻り式圧力噴霧ノズルに供給すると共に、燃料の一部を戻り油管を介して該ノズルから前記ポンプの上流側に返送し、かつ、戻り油管の途中に流量調整弁を設け、該流量調整弁を制御することにより、前記ノズルからの噴霧量を増減して燃焼量を変化させることができるようにした燃焼量可変装置において、前記戻り油管又は該戻り油管から前記ポンプに至る経路の途中に気液分離機構を設けたことを特徴とする燃焼量可変装置。

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