特許
J-GLOBAL ID:200903047170233354
液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010695
公開番号(公開出願番号):特開2000-206518
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構成を有しながらも、解像度をより向上させることができる液晶プロジェクタを提供する。【解決手段】 液晶プロジェクタは、光源10からの入射光を3つの色成分に分離する光分離手段28を備え、光分離手段28によって分離された各色成分の光束を画像情報に対応して変調した後に光学的に合成して表示する。光分離手段28は、入射光に対し夫々所定の角度で傾斜して配列される複数の円板状のダイクロイックミラー11〜14を有する。各ダイクロイックミラー11〜14は、中心軸に関して等角度間隔で配置され3つの色成分の内の特定成分を反射し且つ他の成分を透過する反射/透過部(11a、11b、12a〜12c、13a〜13c、14c)を備え、複数のダイクロイックミラー11〜14が、各反射/透過部を所定の状態に揃えた状態で同期して中心軸回りに回転する。
請求項(抜粋):
光源からの入射光を3つの色成分に分離する光分離手段を備え、該光分離手段によって分離された各色成分の光束を画像情報に対応して変調した後に光学的に合成して表示する液晶プロジェクタにおいて、前記光分離手段が、前記入射光に対し夫々所定の角度で傾斜して配列される複数の円板状のダイクロイックミラーを備え、各ダイクロイックミラーが、中心軸に関して等角度間隔で配置され前記3つの色成分の内の特定成分を反射し且つ他の成分を透過する反射/透過部を備え、前記複数のダイクロイックミラーが、各反射/透過部を所定の状態に揃えた状態で同期して中心軸回りに回転することを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (8件):
G02F 1/1335
, G02B 26/08
, G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03B 33/12
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (8件):
G02F 1/1335
, G02B 26/08 E
, G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
, H04N 5/74 K
, H04N 9/31 C
Fターム (35件):
2H041AA13
, 2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC04
, 2H041AZ01
, 2H088EA13
, 2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA03
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD04
, 2H091FD05
, 2H091FD06
, 2H091FD26
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 5C058AA06
, 5C058BA25
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C060BA09
, 5C060BC01
, 5C060EA01
, 5C060JB06
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