特許
J-GLOBAL ID:200903047170323558
電磁波シールド構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260778
公開番号(公開出願番号):特開2002-070440
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】簡便なメンテナンスで電磁波シールドを確実にすることができる電磁波シールド扉本体の下端面部の電磁波シールド構造を提供する。【解決手段】電磁波シールド扉枠体2の導電部9と導電接触させる電磁波シールド扉本体1の下端面部10の電磁波シールド構造であって、前記下端面部10に、前記電磁波シールド扉本体1の横端面11に嵌入口12を有するあり溝を、前記電磁波シールド扉本体1の下端辺に沿って形成し、前記あり溝に嵌入自在な拡大頭部を上側部に有する長尺部材15を、前記あり溝に前記嵌入口12から挿脱自在に装着すると共に、前記長尺部材15の下側部には、前記電磁波シールド扉本体1の開閉に伴って、前記導電部9と摺接する導電接触部材16を設けてあることを特徴とする電磁波シールド構造。
請求項(抜粋):
電磁波シールド扉枠体の導電部と導電接触させる電磁波シールド扉本体の下端面部の電磁波シールド構造であって、前記下端面部に、前記電磁波シールド扉本体の横端面に嵌入口を有するあり溝を、前記電磁波シールド扉本体の下端辺に沿って形成し、前記あり溝に嵌入自在な拡大頭部を上側部に有する長尺部材を、前記あり溝に前記嵌入口から挿脱自在に装着すると共に、前記長尺部材の下側部には、前記電磁波シールド扉本体の開閉に伴って、前記導電部と摺接する導電接触部材を設けてあることを特徴とする電磁波シールド構造。
IPC (3件):
E06B 5/00
, E04B 1/92
, H05K 9/00
FI (3件):
E06B 5/00 Z
, E04B 1/92
, H05K 9/00 N
Fターム (7件):
2E001DH01
, 2E001FA33
, 2E001GA63
, 2E001HB01
, 2E001LA01
, 2E039AC02
, 5E321AA45
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電磁シールドドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191847
出願人:株式会社トキメツク
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扉の電磁シールド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-099942
出願人:鹿島建設株式会社
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開口枠の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-116171
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
-
電磁波シールドドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-308433
出願人:日本板硝子環境アメニティ株式会社
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