特許
J-GLOBAL ID:200903047172335308

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215483
公開番号(公開出願番号):特開2003-025624
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は感光体に静電潜像を形成して画像形成するレーザ光源の光量を自動調整する際の適否を適切に判定する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、第一の光量設定値にして、APC回路をサンプリングモ-ドにし、その時の誤差増幅器への入力電圧V3の電位V3aを測定し、その電位V3aをCPUにデジタルデ-タで送る。タイマ-で一定時間経過後に、第二の光量設定値にして、APC回路をサンプリングモ-ドにし、その時の誤差増幅器への入力電圧V3の電位V3bを測定して、CPUにデジタルデ-タで送る。CPUが、V3b-V3aが規定値(設定電位)より小さいか否かでAPC動作が正常か異常かを判定し、V3b-V3aが設定電位より大きいと、APC動作が異常であると判断して、APC動作が異常である旨を表示出力する(ステップS101〜S105)。
請求項(抜粋):
画像データにより変調したレーザ光をレーザ光源から潜像担持体上に走査して、当該潜像担持体上に静電潜像を形成し、当該潜像担持体上の静電潜像を現像剤で現像して画像形成するに際して、前記レーザ光源から出射されるレーザ光の光量を検出する光量モニタ素子のモニタ電流を使用してコンデンサを充放電し、当該コンデンサの充電と放電を利用して前記レーザ光源の自動光量調整を行う画像形成装置であって、第一の光量設定時の前記コンデンサの電位と第二の光量設定の前記コンデンサの電位に基づいて、前記自動光量調整の制御状態を判定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (5件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (31件):
2C362AA22 ,  2C362AA53 ,  2C362AA55 ,  2C362AA61 ,  2C362CB05 ,  2C362EA04 ,  2C362EA07 ,  2H027DA07 ,  2H027DB01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA02 ,  2H027EC19 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076DA11 ,  2H076DA17 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072CA06 ,  5C072HA02 ,  5C072HB02 ,  5C072HB04 ,  5C074AA02 ,  5C074BB03 ,  5C074CC22 ,  5C074EE02 ,  5C074GG12 ,  5C074HH02 ,  5C074HH04

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