特許
J-GLOBAL ID:200903047173132605

レーダ探知システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317722
公開番号(公開出願番号):特開2001-133539
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電源としての太陽電池を備えたレーダ探知システムにおいて、利便性を損なうことなく、効率よく電源を制御して電池の消耗を抑制できるようにする。【解決手段】 車両に設置され、無線電波を受信して警報を出力するレーダ探知機2と、レーダ探知機2とは別体として構成される回転検知装置3とによって構成されるレーダ探知システム1であり、回転検知装置3において、車両のシガーライターソケットの電源ラインにおけるパルスを検知して、検知結果をレーダ探知機2へ無線送信する。レーダ探知機2では、回転検知装置3から送信された検知結果をもとに、単位時間あたりのパルス数が所定の値以上か否かを判別し、所定の値より小さい場合は、レーダ探知機2における消費電力を抑制する。
請求項(抜粋):
車両に設置され、×××××××××××××無線電波を受信して警報を出力するレーダ探知機と、このレーダ探知機とは別体として構成され、前記車両のエンジンの回転状態を検知する回転検知装置とによってなるレーダ探知システムであって、前記回転検知装置は、前記車両のエンジンの回転状態を検知する回転検知手段と、この回転検知手段による検知結果を前記レーダ探知機へ無線送信する送信手段とを備え、前記レーダ探知機は、前記回転検知装置の送信手段から無線送信された検知結果を受信する受信手段と、この受信手段により受信された検知結果に基づいて前記車両のエンジン回転数が予め定められた所定の値以上か否かを判別する判別手段と、この判別手段によってエンジン回転数が所定の値以上でないと判別された場合に当該レーダ探知機の消費電力を抑制する電力制御手段とを備えること、を特徴とするレーダ探知システム。
IPC (3件):
G01S 7/40 ,  G01P 3/44 ,  G08G 1/052
FI (3件):
G01S 7/40 Z ,  G01P 3/44 P ,  G08G 1/052
Fターム (8件):
5H180AA01 ,  5H180BB09 ,  5H180CC14 ,  5H180DD07 ,  5J070AA02 ,  5J070AF03 ,  5J070AK40 ,  5J070BD10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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