特許
J-GLOBAL ID:200903047173867230

圧力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-077264
公開番号(公開出願番号):特開平6-197872
出願日: 1991年03月18日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【構成】 圧力を感知する感圧面を構成する振動板の周辺部が筐体に固定された圧力センサと、被検出箇所に接触する当接面を有する当接部と当接部の背面側略中央に突出形成された伝達部とからなる伝達部材とを有し、伝達部材は、伝達部の先端面の面積が圧力センサの感圧面の面積より小さく、伝達部の先端面で圧力センサの感圧面の略中央に固着されると共に、当接部の当接面の面積が伝達部の先端面の面積より大きく、当接部の当接面に加わる圧力を伝達部の先端面を介して圧力センサの感圧面に伝達する。【効果】 振動板の周辺部が筐体に固定された結果、感圧面の感度分布が不均一な圧力センサであっても、均一な感度分布が得られるようにしたものである。
請求項(抜粋):
圧力を感知する感圧面を構成する振動板の周辺部が筐体に固定された圧力センサと、被検出箇所に接触する当接面を有する当接部と該当接部の背面側略中央に突出形成された伝達部とからなる伝達部材とを有し、該伝達部材は、上記伝達部の先端面の面積が上記圧力センサの感圧面の面積より小さく、該伝達部の先端面で上記圧力センサの感圧面の略中央に固着されると共に、上記当接部の当接面の面積が上記伝達部の先端面の面積より大きく、該当接部の当接面に加わる圧力を上記伝達部の先端面を介して上記圧力センサの感圧面に伝達することを特徴とする圧力検出装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-134141

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