特許
J-GLOBAL ID:200903047174410668
住宅用分電盤の機器取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158014
公開番号(公開出願番号):特開2004-007861
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】機器取付板の装着スペース周囲に十分な配線スペースが無くても、機器への配線接続を容易にすると共に偏りのない配線収納を可能とする。【解決手段】電流制限器を取付けるリミッター木板1を、機器を取付ける木製のベース板2とベース板2を保持して分電盤のケース本体に固定する固定部材3とで形成し、固定部材3にケース本体にねじ止め固定するためのねじ挿通孔5を形成した。ねじ挿通孔5はベース板2の長手方向に長軸を有する長孔で形成し、リミッター木板1をねじ止め部位を変えずにベース板2の長手方向に移動可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分電盤ケース本体に機器取付板を介して機器を取付ける住宅用分電盤の機器取付構造であって、前記機器取付板は前記ケース本体にねじ止め固定するためのねじ挿通孔を有し、該ねじ挿通孔が一定方向に長い長孔であることを特徴とする住宅用分電盤の機器取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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分電盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287633
出願人:松下電工株式会社
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