特許
J-GLOBAL ID:200903047179125716
箱空け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320660
公開番号(公開出願番号):特開平6-156461
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【構成】 バケット11には、仕切り部材12で仕切られて整列した状態で使用済みのレンズ付きフイルムユニット10が収納されている。このバケット11は、工場に回収される。工場では、バケット11を箱空け装置にセットする。この箱空け装置は、バケット11の開口1aを蓋36で塞ぎ、その後、開口11aが下方を向くように蓋36ごとバケット11を反転させた後に、開口11aを半分ずつ露呈させるように蓋36を交互にずらす。【効果】 バケット11の開口11aを半分ずつ露呈させるように蓋36を交互にずらすから、レンズ付きフイルムユニット10だけが落下して必要ない仕切り部材12がバケット11から落下することはない。
請求項(抜粋):
着脱自在な仕切り部材を内蔵し、部品を一定の単位で収納した容器を箱空け位置まで搬送して一定の姿勢で位置決めした後、前記容器の開口を蓋で塞ぎ、その後、前記開口が下方を向くように蓋ごと容器を反転させた後に、前記仕切り部材を落下させないように蓋を交互にずらして前記部品だけを空け出すようにしたことを特徴とする箱空け方法。
IPC (3件):
B65B 69/00 103
, B65G 47/90
, B65G 47/68
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