特許
J-GLOBAL ID:200903047180494660
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230031
公開番号(公開出願番号):特開2001-051459
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 経時的変化によりドット抜けが生じても中間調の再現性が悪くならないようにする。【解決手段】 光書き込みによって形成した潜像を1成分系の現像剤を使用する交換可能な現像装置4と、濃度の異なる複数のパターンを形成し、そのパターンのトナー像の濃度を検知する濃度センサ10と、この濃度センサ10の検知結果に基づいてプロセス制御を行うコントローラ11とを備え、現像されたトナー像を転写して定着することにより画像を形成する画像形成装置において、前記コントローラ11は、前記現像装置4が経時劣化しているとき、前記パターンのハイライト部の露光量が多くなるように補正をかける。その際、現像ユニット交換後の作像枚数をカウントし、カウントされた枚数に応じてハイライト部の露光量を補正する。
請求項(抜粋):
光書き込みによって形成した潜像を1成分系の現像剤を使用する交換可能な現像手段と、濃度の異なる複数のパターンを形成し、そのパターンのトナー像の濃度を検知する検知手段と、この検知手段の検知結果に基づいてプロセス制御を行う制御手段とを備え、現像されたトナー像を転写して定着することにより画像を形成する画像形成装置において、前記制御手段は、前記現像手段が経時劣化しているとき、前記パターンのハイライト部の露光量が多くなるように補正をかけることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/04 120
, G03G 15/08 507 K
Fターム (36件):
2H027DA09
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC14
, 2H027ED06
, 2H027ED09
, 2H027ED24
, 2H027EE08
, 2H027FA28
, 2H027HB05
, 2H027HB13
, 2H076DA07
, 2H076DA21
, 2H076EA01
, 2H077AA12
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077BA09
, 2H077DA05
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA49
, 2H077DA63
, 2H077DB08
, 2H077DB12
, 2H077DB13
, 2H077EA11
, 2H077GA03
, 2H077GA13
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