特許
J-GLOBAL ID:200903047187322237
情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067680
公開番号(公開出願番号):特開2000-267639
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 閲覧条件ごとに作成された異なるプレゼンテーション間においてもマーク情報が共有できる情報処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 サーバSのプレゼンテーション情報管理部にプレゼンテーションに必要なシナリオおよびメディアが管理されていて、ユーザの要求によりクライアントに転送され、情報視聴部1にてシナリオに従ったメディアの再生が行われる。このとき、そのプレゼンテーションに対しマーク付け部2でマーク付けが行われると、マーク情報管理部3はそのマーク情報をサーバSに送る。そのマーク情報は、マーク情報変換部8にて基準となるプレゼンテーションに対するマーク情報に変換され、マーク情報管理部9にて管理される。他のプレゼンテーションの要求があると、マーク情報は指定されたプレゼンテーションに対するマーク情報に変換され、シナリオ、メディアとともにクライアントに送られる。
請求項(抜粋):
ネットワーク上の一つのサーバと複数のクライアントとの間で情報の処理を行う情報処理装置において、前記クライアントは、複数のメディア情報を時間的空間的に組み合わせることによりプレゼンテーションを再現する情報視聴手段と、前記情報視聴手段によるプレゼンテーションの中の特定の空間部分、時間軸方向の一点、若しくは所定の幅を持った領域の少なくともいずれかに所定のマークを指定するマーク付け手段と、前記マーク付け手段にて指定されたマークのマーク情報を前記情報視聴手段で再現している前記プレゼンテーションと同期がとれる形態で管理する第1のマーク情報管理手段と、前記第1のマーク情報管理手段が管理するマーク情報を前記サーバと通信するための第1の通信手段と、を備え、前記サーバは、マーク情報をクライアントと通信するための第2の通信手段と、同一の目的で作成された複数のプレゼンテーション間の関係を管理するプレゼンテーション情報管理手段と、前記プレゼンテーション情報管理手段により管理されたプレゼンテーション情報をもとに、前記第2の通信手段から受信したマーク情報を前記プレゼンテーション情報管理手段で関連付けられた異なるプレゼンテーションに対するマーク情報に変換するマーク情報変換手段と、前記第2の通信手段から受信した前記マーク情報および/または前記マーク情報変換手段で変換されたマーク情報を記憶し管理するための第2のマーク情報管理手段と、を備えていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 510
, G06F 3/00 651
, G06F 15/16 620
, G06F 17/00
, H04N 7/15 630
FI (5件):
G09G 5/00 510 B
, G06F 3/00 651 A
, G06F 15/16 620 H
, H04N 7/15 630 Z
, G06F 15/20 Z
Fターム (38件):
5B045AA03
, 5B045DD16
, 5B045GG01
, 5B049FF01
, 5C064AA02
, 5C064AA06
, 5C064AB02
, 5C064AB03
, 5C064AB04
, 5C064AC08
, 5C064AC12
, 5C064AC15
, 5C064AC20
, 5C064AD01
, 5C064AD07
, 5C064AD08
, 5C064AD09
, 5C064AD10
, 5C064AD14
, 5C064AD16
, 5C082AA03
, 5C082AA36
, 5C082BA27
, 5C082BB01
, 5C082CA62
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM05
, 5C082MM09
, 5E501AB13
, 5E501AB20
, 5E501AC14
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501BA14
, 5E501DA02
, 5E501FA01
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