特許
J-GLOBAL ID:200903047187404527

クラスタリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-034382
公開番号(公開出願番号):特開平5-205058
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 最適なクラスタの数を決定し、さらに、データが追加されても必要に応じてクラスタを追加、融合し、常に最適な数のクラスタを高速に求めることのできるパターン認識分野におけるクラスタリング方法。【構成】 クラスタ数を設定し、複数のデータをクラスタ数にクラスタリングし、各クラスタのデータメンバ数とデータの分散から最適なクラスタ数の場合に最小となるクラスタリング状態評価量Aを求め、以下、クラスタ数を順次変更設定し、上記のようにして前記評価量Aを求め、各クラスタ数毎に求められた評価量Aの内の最も小さい評価量Aを判定し、そのクラスタリングを最適なクラスタリングと決定する。また、データが追加された場合、それによりクラスタが追加、融合、または、現状維持となる状態を仮定し、各状態の評価量Aを求め、その内の最も小さい評価量Aに対応するクラスタリングを最適なクラスタリングと決定する。
請求項(抜粋):
複数のデータをクラスタリングする方法において、クラスタ数を順次変更設定し、設定された各クラスタ数毎に、複数のデータをクラスタ数にクラスタリングし、各クラスタのデータメンバ数とデータの分散から最適なクラスタ数の場合に最小となるようなクラスタリング状態評価量Aを求め、各クラスタ数毎に求められたクラスタリング状態評価量Aの内の最も小さいクラスタリング状態評価量Aを判定し、該クラスタリング状態評価量Aに対応するクラスタリングを最適なクラスタリングと決定することを特徴とするクラスタリング方法。
IPC (2件):
G06F 15/70 465 ,  G06F 15/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-296161

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