特許
J-GLOBAL ID:200903047188004891

ワーク部材の整列装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155705
公開番号(公開出願番号):特開平5-319553
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 ダブレット整列時における当該ダブレットの割れ,欠け現象を軽減し、ダブレットの不良品発生の低減化を図る。【構成】 ダブレット6における経方向の巾Aより幾分大きめの巾Bを有するベルト3複数本設け、これらのベルト3の長手側が同一方向に向くように当該ベルト3同士を略平面状に並列し、これらのベルト3を一方の側3Aと他方の側3Bとにそれぞれ互い違いに走行させるプーリ5を備えている。そして、一方の側3Aに走行する各ベルトの上面位置3Cを他方の側3Bに走行するベルトの上面位置3Dより幾分低く配置し且つ,一方の側3Aに走行する各ベルトの走行先にダブレット6の排出部4を設けると共に他方の側に走行するベルトの走行先の上面部にダブレット6の流出を阻止する仕切り部材2を装備している。
請求項(抜粋):
円筒状のワーク部材における経方向の巾より幾分大きめの巾を有するベルトを複数本設け、これらのベルトの長手側が同一方向に向くように当該ベルト同士を略平面状に並列し、これらのベルトを一方の側と他方の側とにそれぞれ互い違いに走行させるベルト走行機構を備え、前記一方の側に走行する各ベルトの上面位置を前記他方の側に走行するベルトの上面位置より幾分低く配置し且つ,前記一方の側に走行する各ベルトの走行先に前記ワーク部材の排出部を設けると共に前記他方の側に走行するベルトの走行先の上面部に前記ワーク部材の流出を阻止する仕切り部材を装備したことを特徴とするワーク部材の整列装置。
IPC (4件):
B65G 47/30 ,  B65G 15/06 ,  B65G 47/52 ,  H01L 21/68

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