特許
J-GLOBAL ID:200903047188012762

画像処理装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345458
公開番号(公開出願番号):特開2000-132671
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 高速な描画処理を可能とした画像処理装置および画像処理方法を提供する。【解決手段】 描画命令変換部1に描画論理演算指示を含む描画命令が入力されると、描画命令変換部1は入力された描画命令を描画オブジェクトと描画論理演算指示に変換し、描画オブジェクト記憶部2に格納する。描画論理演算指示判定部3は、描画オブジェクト記憶部2に格納されている描画論理演算指示が、描画論理演算処理を行わなくても描画できる指示内容であるか否かを判定する。判定の結果、描画論理演算処理を行わなくても処理可能な指示内容であると判断された場合には、描画オブジェクト変換部4によって、判定した描画論理演算指示および描画オブジェクトを、描画論理演算を必要としない指示および描画オブジェクトに変換し、他の処理部にその後の処理を継続する。
請求項(抜粋):
画像を構成する画素間の論理演算処理の指示を含む描画命令を受け取って処理を行う画像処理装置において、前記描画命令を描画オブジェクトおよび描画論理演算指示に変換する描画命令変換手段と、前記描画論理演算指示が論理演算処理を行わなくても処理可能な指示内容であるか否かを判定する描画論理演算指示判定手段と、前記描画論理演算指示判定手段において前記描画論理演算指示が論理演算処理を行わなくても処理可能な指示内容であると判定された場合に前記描画オブジェクトおよび描画論理演算指示を描画論理演算を必要としない指示および描画オブジェクトに変換する描画オブジェクト変換手段を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  H04N 1/387
FI (2件):
G06F 15/66 450 ,  H04N 1/387
Fターム (19件):
5B057CA18 ,  5B057CB01 ,  5B057CB16 ,  5B057CB18 ,  5B057CE18 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB06 ,  5B057DC25 ,  5C076AA02 ,  5C076AA26 ,  5C076AA40 ,  5C076BA05 ,  5C076BA06 ,  5C076BA10 ,  5C076CA12

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