特許
J-GLOBAL ID:200903047189616505

全周流型ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028676
公開番号(公開出願番号):特開平6-221293
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 ポンプを摩耗及び閉塞から保護することができる全周流型ポンプを提供する。【構成】 吸込側ケーシング1と吐出側ケーシング6と吸込側ケーシング1と吐出側ケーシング6とを接続する円筒状の外筒9からなるポンプケーシングと、ポンプケーシング内に設けられたモータと、吸込側ケーシング1及び吐出側ケーシング6の少なくとも一方に収容されている羽根車15とを備えた全周流型ポンプにおいて、吸込側ケーシング1に、円筒部2aと円筒部2aより下方に延びる円錐部2bと円筒部2aに設けられた吸込口2cと円錐部2bの下部に設けられた排出口2dとを備えたサイクロンセパレータ本体部2を一体に設け、サイクロンセパレータ本体部2内に吸込側ケーシング1の吸込口より下方に延びる上流上昇管3を設けた。
請求項(抜粋):
吸込側ケーシングと吐出側ケーシングとこれら吸込側ケーシングと吐出側ケーシングとを接続する円筒状の外筒からなるポンプケーシングと、該ポンプケーシング内に設けられたモータと、前記吸込側ケーシング及び吐出側ケーシングの少なくとも一方に収容されている羽根車とを備えた全周流型ポンプにおいて、前記吸込側ケーシングに、円筒部と該円筒部より下方に延びる円錐部と前記円筒部に設けられた吸込口と前記円錐部の下部に設けられた排出口とを備えたサイクロンセパレータ本体部を一体に設け、該サイクロンセパレータ本体部内に前記吸込側ケーシングの吸込口より下方に延びる上流上昇管を設けたことを特徴とする全周流型ポンプ。
IPC (3件):
F04D 13/06 ,  F04D 7/04 ,  F04D 29/70

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