特許
J-GLOBAL ID：200903047191114584
情報学習装置、方法、プログラム及び記録媒体
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-088720
公開番号（公開出願番号）：特開2002-288626
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：
【要約】【課題】 従来の学習装置ではうまく分割することができなかった同音異義語等のモデルでも適切に分割することができる学習装置を提供する。【解決手段】 外部の事象を検知して得た認識結果を出力する外部情報検出部20と、内部情報を検出する内部情報検出部30と、認識結果と内部情報を関連付けて事象情報として記憶及び蓄積するメモリ42と、蓄積した事象情報より異なる属性の情報間の関連度を算出する関連度算出器41とを有し、関連度が記憶手段に記憶される。そして記憶された関連度に応じてメモリ42に蓄積された事象情報が区別される。
請求項（抜粋）：
事象に関する各種情報を認識してその意味を学習する情報学習装置において、一の事象について複数の属性の情報を同時又は前後して検出する情報検出手段と、上記一の事象について上記複数の属性の情報が関連付けられて事象情報として記憶及び蓄積される記憶手段と、上記記憶手段に蓄積された事象情報より、上記複数の属性の情報間の関連度を算出する関連度算出手段とを備え、上記関連度は、上記事象情報とともに上記記憶手段に記憶されることを特徴とする情報学習装置。
IPC (3件)：
G06N 3/00 560
, G10L 15/00
, G10L 15/24
G06N 3/00 560 Z
, G10L 3/00 551 H
, G10L 3/00 571 Q
