特許
J-GLOBAL ID:200903047192706400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288553
公開番号(公開出願番号):特開2006-101909
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 遊技機の機種が同じであっても、演出内容が選択されるパターンに多様性を持たせることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 所定の演出内容選択条件が成立したときに、変動表示パターン選択テーブルを参照して変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択部32cと、変動表示パターン選択部32cによって選択された変動表示パターンに対応する演出内容を行う演出実行部42aと、演出実行部42aによって行われた演出内容の結果が特定の演出結果(例えば、大当り図柄)となった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に遊技状態を移行する大入賞口制御部32eと、大入賞口制御部32eによって遊技状態が特定遊技状態に移行されたときに行われた演出内容(リーチ演出に対応する変動表示パターン)と対応付けられた乱数範囲を変更する乱数範囲変更部32fとを遊技機10が備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
演出内容と前記演出内容が選択される確率である選択確率とがそれぞれ複数対応付けられた演出内容選択テーブルを記憶するテーブル記憶手段と、 所定の演出内容選択条件が成立したときに、前記演出内容選択テーブルを参照して前記演出内容を選択する演出内容選択手段と、 前記演出内容選択手段によって選択された前記演出内容を行う演出内容実行手段と、 前記演出内容実行手段によって行われた前記演出内容が特定の演出結果となった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に遊技状態を移行する遊技状態移行手段と、 前記遊技状態移行手段によって遊技状態が前記特定遊技状態に移行されたときに行われた前記演出内容と対応付けられた前記選択確率を変更する選択確率変更手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229467   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る