特許
J-GLOBAL ID:200903047194501570

ナイフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  鈴木 康仁 ,  二宮 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-112440
公開番号(公開出願番号):特開2005-074221
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 簡単且つ経済的な方法で製造できる切断特性の向上したナイフを提供する。【解決手段】 セレーション6を備えると共に、中心面4の各側においてそれぞれ延在する2つのナイフ表面3a,3bを含む切断部3から構成されるナイフ1、特に家庭用ナイフが記載されている。前記セレーション6は、前記中心面4の両側において前記ナイフ表面3a,3bの一方及び他方に交互する仕方で形成された凹部6a,6bを含んでいる。かかるナイフをその切断特性に関して構造及び製造技術の点から簡単であるような方法で改良するために、前記凹部6a,6bは、一方のナイフ表面3a,3bから他方のナイフ表面3b,3aに向かって前記中心面4に至り同中心面4を越えて延び、側面から見て前記ナイフ表面3a,3b上で上下に延びる切刃5を形成すべきであることが推奨される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セレーション(6)を備えると共に、中心面(4)の各側においてそれぞれ延在する2つのナイフ表面(3a,3b)を含む切断部(3)から構成され、前記セレーション(6)は、前記中心面(4)の両側において前記ナイフ表面(3a,3b)の一方及び他方に交互する仕方で形成された凹部(6a,6b)を含んでいる、特に家庭用ナイフであるナイフ(1)において、前記凹部(6a,6b)は、一方のナイフ表面(3a,3b)から他方のナイフ表面(3b,3a)に向かって前記中心面(4)に至り同中心面(4)を越えていて、側面から見て前記ナイフ表面(3a,3b)上で上下に延びる切刃(5)を形成していることを特徴とするナイフ。
IPC (1件):
B26B9/02
FI (1件):
B26B9/02
Fターム (5件):
3C061AA02 ,  3C061BA03 ,  3C061BA05 ,  3C061DD02 ,  3C061EE13

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