特許
J-GLOBAL ID:200903047197314534

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122961
公開番号(公開出願番号):特開平9-311552
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 像担持体の回転速度の変動を抑制し、高品質の画像を形成することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 現像ローラ11は、感光体7に取り付けられた歯車27に係合する歯車36を介して回転駆動力が与えられる。歯車36は、オルダム継手37を介して現像ローラ11のシャフト11aに連結される。現像ローラ11のシャフト11aは軸受28を介してスライド受部29に沿って移動可能に取り付けられかつコイルスプリング30によって常時感光体7側へ付勢されている。オルダム継手37は、現像ローラ11のシャフト11aの移動による偏心を吸収し、感光体7の駆動部側への負荷変動を吸収し、感光体7の回転速度を一定に保持する。
請求項(抜粋):
回転体表面に静電潜像が形成される像担持体と、前記像担持体の回転軸上に取り付けられた第1の歯車と、前記像担持体に圧接して回転することによって前記像担持体の表面に現像剤を供給して前記静電潜像を現像する現像ローラと、前記第1の歯車に係合して前記第1の歯車から回転力を受け取り、前記現像ローラに伝達する第2の歯車とを備えた画像形成装置において、回転中心軸が互いに偏心しうる前記現像ローラと前記第2の歯車とを連結して前記第2の歯車が受け取った回転力を前記現像ローラに伝達する軸継手を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 501 ,  B41J 23/02 ,  G03G 15/00 550
FI (4件):
G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/08 501 Z ,  B41J 23/02 B ,  G03G 15/00 550

前のページに戻る