特許
J-GLOBAL ID:200903047197626811

自動写真撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039223
公開番号(公開出願番号):特開2002-311497
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 撮影ブースに演出効果手段、のぞき窓又は採光窓を備える自動写真撮影装置において、当該演出効果手段等が写真に写り込むことを防止し、或いは除き窓、採光窓からの外部光により演出効果が妨げられることを防止する。【解決手段】 撮影視野内の演出効果手段を遮蔽する遮蔽状態と、演出効果手段を撮影手段の撮影視野に露出させる露出状態との間で移行可能にカーテンを駆動するカーテン駆動手段を備えるとともに、撮影手段、演出効果手段及びカーテン駆動手段の制御を同期して行う。或いは、撮影ブースの側面乃至背面に設けられたのぞき窓乃至採光窓を遮蔽する遮蔽状態と、当該のぞき窓乃至採光窓を露出させる露出状態との間で移行可能にカーテンを駆動するカーテン駆動手段を備えるとともに、撮影手段及びカーテン駆動手段の制御を同期して行う。
請求項(抜粋):
被写体を収容するスペースを備える撮影ブースと、該撮影ブースに隣接して設置され、該撮影ブース内の被写体を撮影するための撮影手段と制御手段とを備える筐体と、前記撮影手段の撮影視野内に演出効果手段とを有する自動写真撮影装置であって、前記撮影ブースは、前記撮影視野内の演出効果手段を遮蔽する遮蔽状態と、前記演出効果手段を前記撮影手段の撮影視野に露出させる露出状態との間で移行可能にカーテンを駆動するカーテン駆動手段を更に備え、前記制御手段は、前記撮影手段、前記演出効果手段及び前記カーテン駆動手段の制御を同期して行うことを特徴とする自動写真撮影装置。
IPC (3件):
G03B 17/53 ,  G03B 15/10 ,  H04N 5/222
FI (3件):
G03B 17/53 ,  G03B 15/10 ,  H04N 5/222 Z
Fターム (7件):
2H104BC48 ,  5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC74 ,  5C022CA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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