特許
J-GLOBAL ID:200903047199346450
ポリエステル系複合繊維および繊維構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219802
公開番号(公開出願番号):特開2003-027339
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、寝装具、ソファー、クッション、自動車内装材等の詰め物として、顕在捲縮の付与されたポリエステル系複合短繊維からなる、熱へたりの少ない嵩高性に優れた繊維構造体用複合繊維を提供することができる。【解決手段】 互いに粘度の異なる共重合ポリエステルが、偏心型もしくはサイドバイサイド型に接合された複合繊維であって、前記共重合ポリエステルの極限粘度差が0.05〜0.15であり、前記共重合ポリエステルが、2,6-ナフタレンジカルボン酸成分が8モル〜30モル%の範囲で共重合したポリアルキレンテレフタレート系共重合ポリエステルであり、ガラス転移点80°C以上であるポリエステル系複合繊維およびその複合を含む繊維構造体。
請求項(抜粋):
互いに粘度の異なる共重合ポリエステルが、偏心型もしくはサイドバイサイド型に接合された複合繊維であって、前記共重合ポリエステルの極限粘度差が0.05〜0.15であり、前記共重合ポリエステルが、酸成分として2,6-ナフタレンジカルボン酸を8モル〜30モル%の範囲で共重合したポリアルキレンテレフタレート系共重合ポリエステルであり、ガラス転移点80°C以上であることを特徴とするポリエステル系複合繊維。
IPC (2件):
FI (3件):
D01F 8/14 B
, D04H 1/54 A
, D04H 1/54 H
Fターム (27件):
4L041AA07
, 4L041AA20
, 4L041AA25
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA22
, 4L041BA42
, 4L041BA49
, 4L041BA59
, 4L041BA60
, 4L041BD03
, 4L041BD09
, 4L041BD11
, 4L041BD20
, 4L041CA06
, 4L041CA10
, 4L041DD04
, 4L047AA21
, 4L047AA27
, 4L047AB10
, 4L047BA09
, 4L047BB06
, 4L047CB02
, 4L047CB03
, 4L047CC09
, 4L047CC10
前のページに戻る