特許

J-GLOBAL ID：200903047201044482

帳票出力装置

発明者： 岡田栄四郎 ,  松本 克也
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 本間 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-106896
公開番号（公開出願番号）：特開平6-318143
出願日： 1993年05月07日
公開日（公表日）： 1994年11月15日
要約：

【要約】【目的】帳票出力装置に関し、複数種類の帳票を出力するオペレーションにおいて、処理対象となるデータ範囲を、一回のみ指示すれば足りるようにして、処理時間を短縮し、オペレーション負荷を軽減するための手段を提供することを目的とする。【構成】日ごとに生成される入出庫データを格納するファイルと、月ごとに生成される月次棚卸データを格納するファイルとを参照すると共に、帳票出力するデータの範囲を、任意の期間を指定することによって限定する手段3と、複数種類の帳票を同時に選択する手段4と、複数種類の帳票を連続して出力する手段5とを具備することにより構成する。

請求項（抜粋）：

日ごとに生成される入出庫データを格納するファイルと、月ごとに生成される月次棚卸データを格納するファイルとを参照し、指定された帳票を出力する装置であって、帳票出力するデータの範囲を、任意の期間を指定することによって限定する手段(3)と、複数種類の帳票を同時に選択する手段(4)と、複数種類の帳票を連続して出力する手段(5)とを具備することを特徴とする帳票出力装置。