特許
J-GLOBAL ID:200903047203328780

ジャーポット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149659
公開番号(公開出願番号):特開平9-327383
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 他の電力消費機器と同時に使用しても、電流容量過多とならずブレーカー遮断することなく使用出来るジャーポットを得る。【解決手段】 容器内の水を沸かして湯にするメインヒーター2と、沸かした湯を保温する保温ヒーター3と、ジャーポット全体を制御する制御装置5を備えたジャーポットにおいて、制御装置5の操作表示部8内に強制保温スイッチ12を設け、制御装置5は強制保温スイッチ12の操作によって強制的に一定時間メインヒーター2への通電を停止し、その間保温ヒーター3の通電によって湯沸かしを補い、一定時間経過後にはメインヒーター2への通電を可能状態にするごとく制御するものとした。
請求項(抜粋):
容器内の水を沸かして湯にするメインヒーターと、沸かした湯を保温する保温ヒーターと、ジャーポット全体を制御する制御装置を備えたジャーポットにおいて、前記制御装置(5)の操作表示部(8)内に強制保温スイッチ(12)を設け、制御装置(5)は強制保温スイッチ(12)の操作によって強制的に一定時間メインヒーター(2)への通電を停止し、その間保温ヒーター(3)の通電によって湯沸かしを補い、一定時間経過後にはメインヒーター(2)への通電を可能状態にするごとく制御するものとしたことを特徴とするジャーポット。
IPC (3件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (3件):
A47J 27/21 101 T ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 Q

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