特許

J-GLOBAL ID：200903047204712770

加熱調理器

発明者： 麻植 淳 ,  川西 英賢 ,  柴田 恒雄 ,  野村 幸生
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-044465
公開番号（公開出願番号）：特開平5-245049
出願日： 1992年03月02日
公開日（公表日）： 1993年09月24日
要約：

【要約】【目的】 本発明はホットプレートなどの加熱調理器に関し、特に耐熱性および耐摩耗性に優れたフッ素皮膜層を有するプレートを用いた加熱調理器に関するものである。【構成】 プレート表面にカーボンにて黒色化したチタン酸カリウム繊維を含有し、フッ素樹脂を主成分とするフッ素皮膜層を形成させた加熱調理器、および、プレート表面に予め中心線平均粗さが5〜20μmになるように凹凸を形成させたのち、プラズマ溶射および塗装焼き付きにより、プレート表面に酸化アルミニウムを主成分とするセラミックス溶射層および前記セラミックス溶射層の上にプライマー層、さらにプライマー層の上にカーボンにて黒色化したチタン酸カリウム繊維を含有し、フッ素樹脂を主成分とするフッ素皮膜を形成させた加熱調理器。

請求項（抜粋）：

プレート表面に黒色化したチタン酸カリウム繊維を含有し、フッ素樹脂を主成分とするフッ素皮膜層を形成させた加熱調理器。

IPC (2件)：

A47J 37/06 321 ,  A47J 36/02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-141616
  
• 特開平1-141621
  
• 特開昭61-186111