特許
J-GLOBAL ID:200903047206018722

深絞り成形用共押出複合フイルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198918
公開番号(公開出願番号):特開平10-034852
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 良好な製膜性、外観を有し、さらにガスバリア-性、衝撃強度、透明性に優れた成形品を得ることができる深絞り成形用共押出複合フイルムを提供する。【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)層、非晶質ポリエステル樹脂(B)層、接着性樹脂(C)層、ポリアミド樹脂(D)層、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物(E)層、シ-ル性樹脂(F)層からなる共押出複合フイルムであって、上記A層とB層の製造膜後の極限粘度(IV)が0.64〜0.85で、かつA層とB層の合計厚みの全厚みに対する比率が0.75〜0.95の範囲であるとともに、A層とB層以外の樹脂のメルトインデックス(MI)が5.0〜35.0であることを特徴とする深絞り成形用共押出複合フイルム。【効果】 特に良好な製膜性、外観を有し、さらにガスバリア-性、衝撃強度、透明性に優れた深絞り成形品を提供することができる。
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂(A)層、非晶質ポリエステル樹脂(B)層、接着性樹脂(C)層、ポリアミド樹脂(D)層、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物(E)層、シ-ル性樹脂(F)層からなる共押出複合フイルムであって、上記A層とB層の製造膜後の極限粘度(IV)が0.64〜0.85で、かつA層とB層の合計厚みの全厚みに対する比率が0.75〜0.95の範囲であるとともに、A層とB層以外の樹脂のメルトインデックス(MI)が5.0〜35.0であることを特徴とする深絞り成形用共押出複合フイルム。
IPC (11件):
B32B 27/36 ,  B29C 47/06 ,  B29C 51/08 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/34 ,  B65D 1/28 ,  B29K 55:00 ,  B29K 67:00 ,  B29K 77:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 22:00
FI (6件):
B32B 27/36 ,  B29C 47/06 ,  B29C 51/08 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/34 ,  B65D 1/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 包装材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-135770   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 特開平3-189142
  • 多層延伸フイルム及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-417739   出願人:住友ベークライト株式会社

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