特許
J-GLOBAL ID:200903047208061951

電解酸性水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139392
公開番号(公開出願番号):特開平8-332486
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 十分に電気分解が行われて適切な強酸性水を製造することができるようにする。【構成】 イオンを透過可能な隔膜32によって、ケーシング10内がプラス電極室12aとマイナス電極室12bとに二分されている。プラス電極室12a内にはプラス電極板36aが配設され、マイナス電極室12b内にはマイナス電極板36bが配設されている。各室12a,12b内には、各流入部14a,14bから流入した水がその各室内12a,12bにおいて往復動しつつ各流出部16a,16bへと到る通路26を形成する複数個の整流板20が、ほぼ水平状に設けられている。
請求項(抜粋):
ケーシングと、少なくともイオンを透過可能な材質で形成され、前記ケーシング内をプラス電極室とマイナス電極室とに二分する隔膜と、前記プラス電極室内に配設されたプラス電極と、前記マイナス電極室内に配設されたマイナス電極と、前記プラス電極室及び前記マイナス電極室へ水を流入させる流入部と、前記プラス電極室から水を流出させる電解酸性水流出部と、前記マイナス電極室から水を流出させる電解アルカリ性水流出部と、前記プラス電極室及び前記マイナス電極室において各々対応して設けられ、前記流入部から前記プラス電極室及び前記マイナス電極室へ流入した水がその各室内において往復動しつつ前記電解酸性水流出部及び前記電解アルカリ性水流出部へと至る通路を形成する複数個の整流板とを有することを特徴とする電解酸性水製造装置。
IPC (3件):
C02F 1/46 ,  C25B 1/00 ,  C25B 9/00 301
FI (3件):
C02F 1/46 A ,  C25B 1/00 Z ,  C25B 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)

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